わたしたちの仲間を紹介します。

私たちはネットワーク構築や携帯電話の無線設備工事などを通して『社会に貢献する』を実感しながら日々の業務を進めています。また、ワークライフバランスの取り組みを推進しているので、仕事もプライベートも充実した方が多いです。そんな輝いている先輩たちを紹介させて頂きます。

人のために役に立てる技術

HIDEKAZU AKIZUKI

現場管理秋月 秀和

自分が施工した現場で携帯が繋がる嬉しさ!

通信技術の新しいサービスを提供する仕事をしています。私がこの業界に入った時はアナログ無線機の時代で、どの通信キャリアもエリア拡大のための基地局建設が盛んでした。自分が施工した現場で携帯が繋がる様になると嬉しかったです。今も、次世代の工事をし、スマホで次世代のアイコンを見ると嬉しくなります。

「この仕事をしていて良かった」

この業界にいると、台風や地震の災害復旧に携わらせて頂く事も多く、自分の技術・知識で人の助けとなることも多いです。直近の災害対応は、熊本大震災です。グニャグニャの舗装路やつぶれた家屋、58号線の渋滞を抜けると阿蘇大橋が落ちてなくなっていました。避難所に移動無線基地局を設置している最中、「どこの携帯ね?」「やっと繋がる様になると?」など尋ねられました。設置が終わって携帯が繋がり、安心している人の笑顔を見て「この仕事をしていて良かった」と思いました。

自分のためだけの技術の向上じゃなく、人のために役に立てる技術を伸ばしていきたいです。

この業界の魅力を伝えていきたい

どの業界でも言える事ですが、未来の担い手が少なくなっています。この業界も若い世代が比較的少ないので、自分と一緒に仕事をした人がこの業界に残れるよう、この業界の魅力を伝えていきたいです。また、自分のためだけの技術の向上じゃなく、人のために役に立てる技術を伸ばしていきたいと思い仕事に取り組んでいます。

入社を決めたきっかけは?

前に勤めていた会社が中国支店と合併になり、転勤の話が出ていたので悩んでいました。現在の専務とは20代の頃に同じ会社に勤めていたのですが長く付き合いがあり、転勤の事を話すと「一緒に仕事をしよう」とこの会社に誘ってくれました。他の会社にも呼ばれていましたが、専務の言葉が嬉しかったのでこの会社に決めました。

HIDEKAZU AKIZUKI

何でもできてしまいそうに思わせてくれる会社!

一人一人の技術力が高く知識が豊富でそれぞれに異なる強みがあり、それを上手く一つにまとめて仕事をしていて、バランスの良い会社だと思います。電気通信業なら何でもできてしまうんじゃないかと思えるところがこの会社の強みだと思います。

ある1日のタイムスケジュール

5:30 起床
6:00 子供を起こし準備させたり話をしたり
6:30 通勤
7:30 出社
8:00 ミーティング
   メールチェック・材料出し等
   現場対応(電話)
12:00 昼食
13:00 移動
14:00 現地着工打合せ
16:00 元請打合せ
18:00 帰社・社内業務
19:00 退社
19:40 帰宅
   食事・風呂など家族で過ごす時間
21:00 子供を寝かせ、自分の趣味の時間
24:00 就寝

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