わたしたちの仲間を紹介します。

私たちはネットワーク構築や携帯電話の無線設備工事などを通して『社会に貢献する』を実感しながら日々の業務を進めています。また、ワークライフバランスの取り組みを推進しているので、仕事もプライベートも充実した方が多いです。そんな輝いている先輩たちを紹介させて頂きます。

通信は最も重要なライフラインの一つ!

HIROSHI UEHARA

エンジニア上原拓

間接的に人命救助が出来ることがやりがい

鉄塔やビルの上にアンテナや無線装置の取付を行い、安定した携帯電話の利用サービスを提供出来るよう、日々作業をしております。電話・SNS・ゲーム・音楽の視聴・決済サービス等、色々出来ることが増えていますが、やはり重要なのは通話サービスであり、今現在最も重要なライフラインの一つです。110番・119番等、人命に関わる緊急通報も携帯電話が普及した現在では、80%~90%が携帯電話からとなっています。私たちは、警察・救急隊・医者の様に直接人命救助が出来る訳では無いですが、携帯サービスの提供により、間接的に人命救助が出来ることにやりがいを感じております。

味わったことのない達成感を得ました!

今までの中で一番印象に残っている工事は、九州でとても夜景が綺麗と有名な山で防災無線の工事を行った事です。その現場は、鉄塔新設工事の埋設アンカーからの工事を行い、鉄塔の組立・直径4mのパラボラアンテナ取付工事と、普段の業務内容とは違った作業を経験する事となりました。工事中は、色々と完成形を想像しながら作業をしていましたが、いざ完成してみるとメッキで輝いている鉄塔の迫力が想像を超えており、味わったことのない達成感を得ることができ、とても印象深い工事となりました。

休日は趣味のゴルフを満喫しています。仕事が終わってから打ちっぱなしに行ったりもします!

入社を決めたきっかけは?

私は、19歳の時に一人親方としてこの会社で通信工事をさせてもらっており、最初は光回線の工事をしておりました。ですが30歳を過ぎた時に、今までとは違う業務をしてみたいという事もあり、現在の無線基地局工事を行う事となりました。そして多少の経験を積んだ頃に、現社長より声を掛けて頂いたことも有り、社員になることに決めました。

知識・技術を磨き立派な技術者になりたい!

現社長から職人ではなく技術者になりなさいと言われた事が有り、自分なりに考えた時に、手に職を持ち作り出すのが《職人》、専門的な技術・知識を持ち開発をするのが《技術者》という事だと思いました。私が目指すものとしては、日々知識を取り入れて技術に磨きをかけ、立派な技術者(エンジニア)になりたいと思います。そして、会社の更なる技術力向上に向けて取り組んで行きたいと思います。

HIROSHI UEHARA

成長するために互いに発言しあえる

この会社の年齢層は30代~40代前半の社員が最も多くなっています。皆、歳が近いということも有りお互い気軽に話を出来る職場環境ですので良い雰囲気で仕事が出来ます。魅力は、会社の中で良し悪しを言い合えることだと思います。年配者だから、上司だからと言って発言が出来ないという事はなく、良い方向へと進む手立てとして互いに発言をしています。ですので、年下だから発言が出来ない・ストレスを抱え込むという事は無いと思います。

ある1日のタイムスケジュール

6:30 起床・準備
7:30 出社
8:00 現場へ出発
9:00 現場作業開始
12:00 昼食
13:00 午後の作業開始
17:00 現場終了
18:00 帰社(事務所で翌日の準備)
19:00 退社
19:30 帰宅・夕食
20:00 休憩
21:00 打ちっぱなし(ゴルフ)
22:30 帰宅・お風呂
23:00 くつろぎ
24:00 就寝

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